ディストーションゼロ!シグマが「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM」を開発発表!
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株式会社シグマは高水準の写真表現を可能とする交換レンズシリーズ「ART」に新たに「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM」を加えると開発発表を行なった。
35mmフルサイズ用となるDCシリーズにあたる「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM」は、14mmの超広角ズームでありながら、ズーム全域で開放値F2.8を実現。
すべての撮影距離で歪曲収差が抑えられた「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM」は最高峰の広角系ズームレンズと言えるだろう。
対応マウントは、シグマ、ニコン、キャノンの3種類。販売予想価格は15万前後、3月9日発売予定だ。
洗練された現代的なデザイン!「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM」
シグマと言えば数あるカメラメーカーの中でも数少ないフルカラーの「Foveonセンサー」が有名だが、「Foveonセンサー」で有名になる前からレンズメーカとしての名は知れ渡っていた。
そんなシグマは自社カメラ用のレンズだけではなく、さまざまなカメラに対応したレンズを発売し続けている。
純正品よりも高性能で安価なものが多いシグマのレンズは一部のファンから絶大な人気を誇っているのだ。
また近年のシグマの製品は(カメラもレンズもどちらも)、デザインが素晴らしいのもひとつの魅力。
シグマのミラーレス一眼カメラ「SIGMA sd Quattroシリーズ」やコンパクトカメラ「SIGMA dp Quattroシリーズ」のデザインもそうであるが、良い意味で現代的なデザインを取り入れ、カメラの新しい形を提案している。
「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM」もシグマのデジタルカメラはもちろんのこと、他社のデジタルカメラともベストマッチするシンプルなデザインと製品としての美しさは一線を画するものがある。
発売はまだ先になりそうではあるが、この機会にシグマのレンズを試してみるのはいかがだろうか?
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