キャノンが世界初AIバウンス搭載「スピードライト470EX-AI」を発表!
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キャノンは、フルオートでバウンス撮影ができる人物撮影に最適化されたEOSシリーズ用のクリップオンストロボ「スピードライト470EX-AI」を4月下旬に発売する。
「スピードライト470EX-AI」の店頭販売価格は約5.5万円前後と予想される。
2種類のオートバウンス機能を搭載した「スピードライト470EX-AI」
「スピードライト470EX-AI」の最大の特徴は世界初のAIバウンス機能を搭載している点。ポートレート撮影の際に、初心者などでは知識がないと難しかったバウンス撮影をフルオートでアシストする。
フルオートモードでは、「スピードライト470EX-AI」が被写体と天井までの距離を自動で測り最適のバウンス角を算出。初心者でも最適な光を簡単に演出することができる。
また、中級者や上級者にはセミオートモードがおすすめ。手動で設定したバウンス角を「スピードライト470EX-AI」が記憶し、縦横の切り替えでもすぐに同じ光を作ってくれるので撮影がスムーズになる。
「スピードライト470EX-AI」の最大ガイドナンバーは47。焦点距離24mmから105mmの画角に対応する。
発光部の角度は上120°、左右180°と従来のストロボよりも可動領域が拡大した。
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