本日スタート!「FUJIFILM GFX 50s」とマグナム・フォトのメンバーによる写真展「HOME」
※本サイトはアフィリエイト広告を利用して収益を得ています。サイトのリンクには広告が含まれています。
詳しくはOur Policyの「本サイトに掲載されている広告について」をご覧ください。
2018年7月20日から30日までの10日間、富士フィルムとマグナム・フォトによる写真展が代官山ヒルサイドテラスにて開催。本展覧会では、マグナム・フォトのメンバー16名による「FUJIFILM GFX 50S」を使用した作品が展示されている。また開催を記念して、本展覧会の写真集も販売。
富士フィルムとマグナム・フォトによる写真展「HOME」は2018年3月より世界7都市を巡る写真展としてスタートした。日本での展示はニューヨーク、ロンドンに次ぐ3番目となる。
世界的な写真家たちが写し撮ったそれぞれの「HOME」
写真家を志したことのある人であれば一度は耳にしたことのある言葉「マグナム・フォト」。
マグナム・フォトは、報道写真で世界的に有名なロバート・キャパや、決定的瞬間の写真で人気の高いアンリ・カルティエ・ブレッソンらが1947年に創設した写真家集団。マグナム・フォトはもともと報道写真色の強い写真家集団であったが、近年ではマーティン・パーらアレック・ソスなどアートやコマーシャル、ファッションなども手掛ける写真家も多数在籍し、さまざまなジャンルに活動の幅を広げている。
そんなマグナム・フォトによる「HOME」は、富士フィルムとの共同プロジェクトとしてスタート。富士フィルムの中判デジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50S」を用いて、写真家たちの「HOME」を撮影するというのが本展覧会のテーマだ。日本では、「HOME」と聞くと「家」という言葉を連想しがちだが、本展覧会では、人と人との精神的な繋がりや、血縁や地域などの社会的なコミュニティも含めた幅広い意味での「HOME」が表現がされている。
「HOME」の会期は10日間と短いが、世界的に活躍する写真家たちが同じテーマで写真を撮ることは滅多にないので是非ご覧になって頂きたい!また、本展覧会は出展している写真家がみな同じカメラを使っているので、写真展の内容に興味がない人でも、富士フィルムXシリーズの作例を観るいい機会となるだろう!
イベント情報
- 「HOME」
- 会場:代官山ヒルサイドテラス
- 会期:2018年7月20日(金)-7月30日(月)
- 休館日:なし
- 開館時間:11時-19時(入場は閉館時間の30分前、また金曜日は20時まで海関。)
- 入場料:無料
- 特設サイト:http://home-magnum.com/ja/
こちらは関連動画!
広告