「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」のソニーEマウントが発売!
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2018年7月20日、株式会社シグマはArtラインの「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」のソニーEマウント用を発売した。
「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」の店頭販売価格は約17万円。「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」は約13.6万円となっている。また、シグマは同日より「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」の他社マウントからソニーEマウントへのマウント交換サービスも開始した。
ソニーの高解像度で楽しむSIGMAのArtレンズ!
「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」が今回ソニーEマウントに対応したことによって、SIGMAのArtレンズは先月発売された「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM」を除くすべてのレンズが対応。全領域において、SIGMAのArtレンズが使用可能となった。
「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」は、超広角14mmでF1.8という驚くべき性能をもったハイスピードレンズ。シャッタースピードを稼ぎたい暗い状況などで特に活躍するレンズだ。用途としては、星景写真などの風景写真はもちろんのこと、明るい開放値を活かした接写やポートレート撮影まで幅広く利用できる。また開放付近では、9枚羽根の円形絞りによる円形の美しいボケも楽しめる。
そしてもう一つの「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」は、5000万画素以上の超高画素にも対応。135mmのF1.8大口径ならではの大きなボケが味わえる。性能としては徹底的に収差が抑えらている点がとても良い。
「また、近景が多くなりがちな135mmの望遠レンズだが、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」は、開放値がF1.8とピントをかなり浅く合わせることができるので、人物込みの遠景などでまるでミニチュアを観ているような印象的な写真を撮れるのが最大の魅力である。
最後に、今回ソニーEマウント用となった「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM」と「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」は、従来のマウントコンバーターMC-11と同様に、ボディ内手ぶれ補正、ボディ内収差補正機能「レンズ補正」にも完全に対応。MC-11では非対応だったAF-Cにも対応しいる。
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