初心者におすすめ!ニコンのデジタル一眼レフカメラ「Nikon D3500」発売開始!
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株式会社ニコンイメージングジャパンは、DXフォーマット(APS-Cサイズ)のデジタル一眼レフカメラ「Nikon D3500」を2018年9月28日に発売開始した。
「Nikon D3500」のボデイのみの店頭販売価格は5.5万円前後。「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G」とのレンズキットは約6.5万円。ほぼすべての画角をカバーできるAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G」と「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」とのダブルズームレンズキットは、約9万円だ。
スマートフォンで簡単に写真をシェア!初心者でも簡単に扱える「Nikon D3500」
「Nikon D3500」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラの中でも最も安いエントリーモデル。これから写真を始めたい人や、お金をかけずに気軽に家族写真などを撮りたい人におすすめのカメラだ。
エントリーモデルだからと言って性能がいまいちかと言われれば、そんなこともない。もちろん連写性能や、AFに関しては上位機に劣ってしまう。しかし、イメージセンサーは有効画素数2416万画素、光学ローパスフィルターレスのAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載。ローパスフィルターレスならではの解像感のあるシャープな写真を楽しめる。
こちらがそんな「Nikon D3500」の基本性能だ。
Nikon D3500 | |
---|---|
有効画素数 | 約2416万画素 |
イメージセンサー | CMOSセンサー(APS-Cサイズ) |
レンズマウント | ニコンFマウント |
ローパスフィルター | なし |
ISO感度 | ISO100~25600(1段ステップ) |
シャッタースピード | 30〜1/4000秒 |
連写機能 | 最大約5コマ/秒 |
測光方式 | 420分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式 マルチパターン、中央重点、スポット |
動画撮影 | FHD |
手ぶれ補正機能 | レンズ内補正で対応 |
AF | TTL位相差検出方式、フォーカスポイント11点 |
ファインダー | アイレベル式ペンタミラー使用一眼レフレックス式ファインダー(視野率95%) |
モニター | 3.0型 約92万ドットTFT液晶 |
撮影可能枚数/td> | 最大約1550枚 |
内蔵フラッシュ | あり |
Bluetooth®︎ | あり |
大きさ | (W)124.0mm x (H)97mm x (D)69.5mm |
重量/td> | 約415g(バッテリー、メモリカード含む) |
「Nikon D3500」の気になる性能は、バッテリーの容量である。昨今流行りのミラーレスと比較すると、最大撮影枚数は3-5倍。運動会や体育祭など、1日通してカメラを使いたいときでも、バッテリーの残量を気にすることなく、予備バッテリーなして撮影に集中できる。
また「Nikon D3500」は、その他のニコンの一眼レフと同様に「SnapBridge」アプリによるBluetooth接続で、撮影した写真を自動にスマートフォンなどのデバイスへ転送可能。つまり「Nikon D3500」では、煩わしい操作なしで、撮った写真をスマートフォンで撮った写真のように、その場でインスグラムなどのSNSに投稿できるのである。
近年では、デジタルカメラの技術向上によりエントリーモデルの画質の底上げが甚だしい。「Nikon D3500」のような5万から10万円くらいで手に入るカメラでも、基本2000万画素を超え、スマートフォンなどと連携できる便利な機能が搭載されている。ひと昔前とは違い、2、3年経ったら使いものにならないデジタルカメラとはまったく違う。決して安い買い物ではないが、エントリーモデルが高性能化している今だからこそ、カメラを始めるにはベストシーズンと言えるだろう!
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