Xシリーズ初の大口径望遠レンズ!富士フイルムが「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」を発売開始!
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富士フイルム株式会社は、開放値F2の明るさを実現した大口径望遠単焦点レンズ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」と、主レンズの焦点距離を1.4倍に拡大する「フジノンテレコンバーター XF1.4X TC F2 WR」を2018年10月25日に発売開始した。
「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」の店頭販売価格は、75万円前後。「フジノンテレコンバーター XF1.4X TC F2 WR」は、同梱される。
高い解像力が魅力!フジノンブランドの最高峰「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」
35mm版換算305mmF2という驚愕の性能を持つ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」。主にスポーツ写真やネイチャー写真などのプロをターゲットにした本格派単焦点レンズ。テレコンバータを装着しても35mm版換算427mmF2.8の明るさを持つ。
「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」は、他のXFレンズと比べると値段が恐ろしく高いが、テレコンバータを使用することを考慮し、単焦点望遠レンズを2本持つと考えれば決して高すぎない。むしろ納得のいく価格だろう。
こちらは「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」のプロポーションビデオだ。
「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」は、CIPA準拠で5.0段分に相当する手ぶれ補正を搭載。高速のAFを実現し、他のXFレンズにはない多彩なAF補助機能を備えている。高額なレンズなので、なかなか手がないレンズが、本格的に動物写真やスポーツ写真を撮りたい人には無くてはならないレンズだろう。
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