ソニー、Gマスターレンズ初の広角単焦点「Sony FE 24mm F1.4 GM」を発売開始!
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2018年10月26日、ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントレンズ「Sony FE 24mm F1.4 GM」を発売開始した。「Sony FE 24mm F1.4 GM」の店頭販売価格は約18万円。
ボケ活かしたポートレート撮影にも最適!スナップシューター要チェックの「Sony FE 24mm F1.4 GM」
一般的に広角24mmというと、風景や建築写真などで使用頻度の高いレンズだと思われがち。しかし、実は21mm、24mm、28mmという言うと昔からストリートスナップでとても好まれた画角なのだ。というのも、これらの広角レンズは、被写体にグッと寄らないと良い写真は撮れないという難しさもあるのだが、その距離感さえマスターすれば、写したい対象を捉えながらもその背景に街の雰囲気や、状況を写し込むことが可能なのだ。
特に24mmという画角は、28mmよりもダイナミックなパースが効き、21mmほど歪まない。そして、ボケを活かしたポートレート撮影もできる「Sony FE 24mm F1.4 GM」のような明るいレンズが多いのだ。
もちろん35mm、50mmなどの標準タイプのスナップ写真も良いのだが、背景がボケきっていたり、場所性のないストリート写真はつまらない写真だとも言える。本当にうまい写真家は下手にボカさずに、背景や写真全体に街そのものをうまく写し込む。そんな写真を手っ取り早く手に入れられるのが「Sony FE 24mm F1.4 GM」なのだ!
「Sony FE 24mm F1.4 GM」は、超高度非球面XAレンズ2枚と特殊低分散ガラス3枚を採用したレンズ設計により、広角レンズで目立つ像面湾曲や収差を良好に補正。開放から高解像な写真を得れるレンズに仕上がっている。また、最新の光学技術により、35mmフルサイズ用の交換レンズでありながら小型軽量も実現。高速で静かなAF性能を備えているため、風景からウェディングのようなポートレート撮影まで幅広い現場で使用できる。
広角21mm、24mm、28mmの中でも特に使いやすく、劇的な写真を得れる24mm。「Sony FE 24mm F1.4 GM」は、とても完成度の高いレンズなので、是非この機会に試して頂きたい!
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