カールツァイス、ソニーEマウント用の標準レンズ「ZEISS Batis 2/40 CF」発売開始！
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2018年11月22日、カールツァイスはソニーEマウント用のミラーレス交換レンズとして「ZEISS Batis 2/40 CF
「ZEISS Batis 2/40 CF
万能標準レンズ！動画撮影にもおすすめしたい「ZEISS Batis 2/40 CF」
一般的に標準レンズと言うと、実際に目で見た距離感に近い50mm相当の焦点距離をイメージすることが多いのだが、実は標準的な写りをするという意味においては、40mm-70mmくらいまでのレンズも標準レンズと言われる。
特に準広角とも呼ばれる40mmのレンズは、35mmレンズに近い描写が可能なうえに、若干トリミングをしても50mm相当で使えるとても万能なレンズなのだ。(ワイドな画角が主流な動画の世界では、40mmを標準とすることも少なくない。)
ちなみに24、25mmや28mmの広角レンズが好きな人には、40mmは標準レンズとしてとてもおすすめ！筆者は基本的に35mm、50mm、75mmを使い回すことが多いのだが、被写体と距離の近いスナップ撮影では28mm、40mm、75mmも魅力的な組み合わせだと思う。
今回発売となった「ZEISS Batis 2/40 CF」は、そんな万能な画角を持ちながら、最短24cmのクローズフォーカス撮影にも対応。レンズ設計は、レトロフォーカスタイプのディスタゴンレンズとなっている。
高コントラスト＆高解像度が魅力的なツァイスレンズは一度使うと他のレンズが使えなきなるほど、クリアな描写をする。「ZEISS Batis 2/40 CF」は、それ一本で35mm-50mmくらいををカバーできてしまうので、レンズを何本も持ち歩きたくない人にもとてもオススメだ。
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