コシナ、ウルトロンの名を冠した「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」を発売開始!
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2018年1月25日、株式会社コシナはフォクトレンダーブランドのVintage Lineとして「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」を新たに発売開始した。
「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」の店頭販売価格は8万円前後。
クラシカルなボケ味!現代レンズにはない魅力を持った「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」
フォクトレンダーと言えば、HELIARタイプのレンズが有名。しかし、近年ではデジタルで使用することもあり、大口径で明るいレンズが売りのNOKTONタイプや、積極的に特殊ガラスを採用して現代的なレンズに寄せたULTRONタイプが人気が高い。
今回新発売となった「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」は、以前発売された「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F1.7 Aspherical VM」と同じ名前のついたレンズだが、設計は微妙に異なる。開放値が若干暗くなる「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」だが、その分コンパクト化に成功した。価格も「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F1.7 Aspherical VM」と比べるとだいぶ安くなった。
近年では、コンパクトになったミラーレスカメラが主流。もちろん純正のAFレンズは使い勝手もよく、あえて他社製を買う必要はないのだが、もっとフィルムライクな写真が撮りたい人や、味のある個性的な描写を求める人には「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」はとてもおすすめ。
また、「Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」は、APS-Cサイズのミラーレスで使用しても35mm判換算で50mm相当で使用できるので、デジカメとフィルムカメラでレンズを使いまわすのにも最適。いろんな焦点距離のレンズをただ集めたいというよりは、使い込めるレンズをひとつ探している人にとてもおすすめだ!気になる方は、この機会にぜひチェックして頂きたい!
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