フジノンレンズ「XF33mmF1.4」と「XF35mmF2」を徹底比較!
「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」の後継レンズとして、焦点距離を33mmに新たに登場した「フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR」。その真価とは? 今回は「フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR」のレビ...
「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」の後継レンズとして、焦点距離を33mmに新たに登場した「フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR」。その真価とは? 今回は「フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR」のレビ...
XFレンズの中で最も薄く、軽量であるパンケーキレンズ「フジノンレンズ XF27mm F2.8 R WR」。 価格が控えめなので、単焦点レンズのエントリーユーザー向けとして過小評価を受けがちなレンズだが、実際に使ってみるとXFレンズの中でもト...
近年ズームレンズなどのライナップ増えて手が出しやすくなってきたGFXシリーズ。2021年には破格のセットズームが登場したが、GFXのラージフォーマットを堪能するならやはり単焦点レンズが何本かほしい。 今回のSHOT ON FUJIFILMで...
Xシリーズが登場してから10年、初代XFレンズのリニューアルが始まった。初代「FUJIFILM X-Pro1」に合わせて登場した第一世代のレンズたちには程よい柔らかさから神レンズと呼ばれるレンズが多く存在。第二世代のXFレンズは「FUJIF...
最近ではXシリーズ専用のレンズが登場してることで話題の尽きないコシナのVoightlander。Voightlanderのレンズと言えばNOKTONが最近ではよく聞く名だが、フィルムカメラ時代ではNOKTONと並行してULTONというレンズ...
ついにこの時がやってきた。フィルムライクな写りが魅力なXシリーズ。マウントアダプターを利用してさまざまなオールドレンズやフィルムカメラ用のレンズを試してきた人たちにとっては念願のレンズがコシナから登場。 その名も「Voigtlander N...
50mm単焦点。一般的にフルサイズでは標準レンズと呼ばれるこの焦点距離は、センサーサイズがAPS-Cの富士フイルムXシリーズでは35mm版換算で約75mm相当の中望遠の画角となる。長年標準レンズとして開発され続けてきた50mmという焦点距離...
今回はGFXシリーズの35mmフォーマットモードを使用したオールドレンズレビュー最終回。これまで「ZEISS C Sonnar T* 1.5/50 ZM」と「ZEISS C Biogon T* 2,8/35 ZM」、標準、広角とレンズの写り...
GFXシリーズの35mmフォーマットモードを使用したオールドレンズレビュー。第二回目となる今回は広角35mmのオールドレンズ「ZEISS C Biogon T* 2,8/35 ZM」だ。使用した機材は前回同様「FUJIFILM GFX 50...
富士フイルムの最大の魅力「フィルムシミュレーション」。Xシリーズが登場した当初から富士フイルムの35mmフルサイズカメラの登場を期待した人も少なくないはず。フィルムシミュレーションとフィルム時代のオールドレンズやクラシックレンズとの相性の良...
マクロレンズというと昆虫などの小さな被写体を大きく撮るという接写専門のレンズというイメージが強い。でも実際は接写専門のレンズというよりも被写体に寄れるレンズ。昆虫やアクセサリーなどの小さな被写体はもちろん大きなボケ感を利用した風景写真から料...
Xシリーズ初のチタンボディ搭載。ライカののような物としての存在感がアップした「FUJIFILM X-Pro3」は今やXシリーズの中でも特別な存在となった。 今回のSHOT ON FUJIFILMではそんな「FUJIFILM X-Pro3」の...
富士フイルムと言えば、フィルムライクな写りと色。他のメーカーにはないようなクラシカルなデザインや独自のセンサーに気をとられるが、実はこの画質を生み出しているのは、レンズの力! 一般的に写真の画質はカメラが決めると思われがちだが、写真の画質は...
キャノン、ニコン、パナソニックが35mmフルサイズミラーレス史上に参入し、競争がより激しくなったミラーレス市場。そんな中、35mmフィルムカメラのサイズ感にこだわり、APS-Cサイズのミラーレスと中判ミラーレスの組合せでは独自の路線を突き進...
昨年末、満を持して登場した富士フイルムのミラーレシ中判デジタルカメラ「FUJIFILM GFX50R」。「FUJIFILM GFX50R」は、同シリーズ「FUJIFILM GFX50S」の廉価版でもあり、富士フイルム中判デジタル初のレンジフ...