キャノン、新映像エンジンDIGIC8を搭載したコンデジ「Canon PowerShot SX740 HS」を発売!
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2018年8月30日、キャノンはコンパクト&高倍率で有名な「PowerShot SXシリーズ」の新製品として、新映像エンジンDIGIC8を搭載した「Canon PowerShot SX740 HS」を発売する。キャノンのコンデジで映像エンジンDIGIC 8が搭載されるのは今回が初めて。
「Canon PowerShot SX740 HS」の店頭販売価格は5万円前後と予想される。
光学40倍ズーム!「Canon PowerShot SX740 HS」はすべての領域をカバーできるオールラウンダー!
「Canon PowerShot SX740 HS」は、約2030万画素のCMOSセンサーと光学40倍のズームレンズをあわせ持った高性能コンパクトデジタルカメラ。その最大の特徴は、デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」を利用すると35mm版換算1920mm相当となる80倍のズームが可能となる点だ。建築写真など広い画角が要求されるジャンルのスタンダードな広角24mmから、野鳥撮影などで用いられる800mm前後の超望遠までカバーできる「Canon PowerShot SX740 HS」は、もはや撮れない領域が存在しないと言っても過言ではない。
そして今回新映像エンジンを搭載したことにより、「Canon PowerShot SX740 HS」はAF・AE連動で秒約7.4コマ、AF・AE固定で約10コマの高速連写を実現。これはキャノンの一眼レフ上位機と同等のスピードである。おまけに、「Canon PowerShot SX740 HS」は今回4K動画や4Kタイムラプスにも対応した。
そんな「Canon PowerShot SX740 HS」の基本性能がこちら。
Canon PowerShot SX740 HS | |
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有効画素数 | 2030万画素 |
イメージセンサー | 裏面照射型1/2.3型高感度CMOS |
レンズ | 4.3-172mm(35mm判換算24-960mm)F3.3-6.9 |
ISO感度 | ISO100〜ISO3200 |
シャッタースピード | 15〜1/3200秒 |
連写機能 | 最大約10コマ/秒(JPEG時約13コマ) |
測光方式 | 評価、中央部重点平均、スポット |
4K動画撮影 | 対応(30fps:最大約120Mbps) |
手ぶれ補正機能 | 光学手ブレ補正:マルチシーンIS(補正効果3.5段) |
ファインダー | なし |
モニター | 3.0型 約92.2万ドット TFTカラー液晶 |
撮影可能枚数/td> | 最大約370枚(エコモード時) |
内蔵フラッシュ | あり |
Bluetooth®︎ | あり |
大きさ | (W)110.1mm x (H)63.8mm x (D)39.9mm |
重量/td> | 約299g(バッテリー、メモリカード含む) |
「Canon PowerShot SX740 HS」は価格もお手頃なので、本格的なカメラをお持ちの方にはサブ機としてもおすすめ!また、こだわりがあるわけではないが、とりあえず旅行や家族の記念写真用にデジカメが欲しいという方には、一台であらゆるシーンに対応した「Canon PowerShot SX740 HS」はマストバイのカメラだ!
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